国内外からも大人気のニセコでの新築物件です！

今回ご紹介させていただく施工例は外国人オーナーの別荘になります。

ライフスタイルや文化の違いで、家の使い方が少し違ったり、オーナーにとっては海外の別荘という土地勘のうすい場所での実用性とデザインを話し合いました。

北海道の厳しい気候風土の中でも、ニセコという特に冬の寒さや積雪が厳しいエリアでの家づくり、地元工務店ならではの経験だったり、今までつちかってきた家づくりのノウハウがこれまで同様に活かされました。

実際にニセコに家がほしいと思ってから、それを実現するためには長い道のりと不安と期待があったのかと思います。
お金持ちだからとはいえ、高い買い物に違いはありません。
逆に高い買い物だからこそ、より良いものがほしいのは当然です。
なれない外国で家づくりは不安と不慣れで、最初の会社選びが一番大変だったようです。

当社、土屋建設の検討のきっかけはスキーレッスンのインストラクターからの口コミでした。（それも大変ありがたいお話です）

土屋建設を選んでいただいた理由をうかがうと

・営業、設計、大工の会社だということ

・構造や断熱、木材、材料の選び方など、長年の実績と今までの施工例がしっかりしていると感じた

・日本の伝統的な部分と現代のライフスタイルを理解した、センスの良い施工例が多かった

・資産価値を考えたときに、土地にあった物で、光熱費や修繕などの長期プランでも納得できた

・言葉だけじゃない、コミュニケーションがよかった

などの理由が大切だったようです。とてもうれしいです。

とはいえ、良いものをたくさん見てきて、その価値を知ってるということは身が引き締まる思いでした。高いから安いからということではなくて、予算の中で最大限のものづくりをするとこは当社がすごく大切にしていることです！

出来上がった家を見て、感動していただけたことは、当社の誇りでもありますが、今後の家づくりにも活かされる、すばらしい経験になりました。

大きな家、小さな家、高い家、安い家、土屋建設には仕事の大小は関係ありません。

厳しい時代であるということを認識しています。
予算の中で最大限のものづくりをすることは当社がすごく大切にしていることです！
おかげさまで土屋建設が選んでいただける理由であり、これからも家づくりを続けていける唯一の道だと思います。

当社はスーツを着た社員がたくさんいて、立派なビルの大企業ではありません。
利益だけを追うことだけではなく、人と人のコミュニケーションを大切にして、良い家をつくることを大切に考える地元の工務店です！

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