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注文住宅をご検討されている方へ!ロフトについてご紹介します!

 

注文住宅を購入する予定の方で、ロフトを取り付けたいと思っている方はいませんか。
ロフトのある生活に憧れのある方は少なくないでしょう。
ロフトにはメリットだけでなく、デメリットも存在します。
そこで今回は、対応エリアの方々(伊達市、胆振エリア、後志エリア)に注文住宅のロフトについて紹介します。

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□ロフトとは

そもそもロフトがどういったものなのかをしっかりと理解している方は少ないですよね。
ここではロフトについて詳しく紹介します。

ロフトと言えば屋根裏部屋をイメージする方も多いでしょう。
法律的な観点から言うと、ロフトは小屋裏物置等と呼ばれることもあります。

日本では、1.4メートル以下のロフトは、階として判断されないとされています。
そのため、1.4メートルを超えないようにする必要があります。
1.4メートル以上のロフトを作ってしまうと、税金の観点から不利になることがあるので、注意してくださいね。

また、1.4メートルギリギリまで確保したいと思っていても、屋根の形状次第では1メートルほどの高さになる部分が生まれることもあります。
高さが1メートル未満になるとかなりの圧迫感を感じるでしょう。
さらに、頭を天井にぶつけてしまう危険性も高まります。

加えて、ロフトは、ハシゴが固定されていないことが条件として設定されています。
そして直下の階の面積の8分の1以上を占めないことも条件として設定されています。
1.4メートル以下、ハシゴを固定しない、面積は直下の階の8分の1以下という条件は覚えておきましょう。

□ロフトのメリットとデメリットとは

ここまではロフトがどういったものかについて詳しく紹介しました。
ロフトにはメリットとデメリットが存在します。
ロフトを設置したいと思っている方はぜひ参考にしてください。

ロフトのメリットは、限られたスペースを有効活用できることです。
収納が足りなかったり、家のスペースに制約があったりする場合に、ロフトは活躍するでしょう。
また、部屋を広く感じることや税金を抑えられることもメリットと言えますね。

ロフトのデメリットは、熱がこもりやすいことです。
階下の暖かい空気が上がり、屋根からは太陽光によって熱せられてしまいます。
暑さ対策は忘れないようにしてください。
また、天井が低いために使わなくなることもあるでしょう。

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□まとめ

今回は、対応エリアの方々(伊達市、胆振エリア、後志エリア)に向けて注文住宅のロフトについて紹介しました。
ロフトの条件についてご理解いただけたでしょうか。
メリットとデメリットをしっかりと考慮した上で、設置を決断しましょう。

 

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