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注文住宅をお考えの方へ!日当たりの良い住宅の間取りをご紹介します!

 

快適な住まいに欠かせない条件の1つに日当たりの確保があります。
今回は、日当たりの良い注文住宅の間取りをご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

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□注文住宅の日当たり問題をご紹介!

注文住宅では日当たりで失敗される方が多数いらっしゃいます。

日当たりが悪いと日中でも室内が暗く読書や掃除に支障をきたす可能性があります。
また、日当たりが悪いと天気が良いにもかかわらず洗濯物も乾きにくくなってしまいます。
そのため、昼間から電気をつけて読書をしたり洗濯物を乾かしたりする羽目になり、電気代が高額になってしまいます。
また、日当たりが悪い部分は結露が発生しやすく、その結果カビが発生してしまうため体に悪影響が及ぶ危険性もあります。

一方で、日当たりが良すぎて困ることもあります。
例えば、寝室に東向きの窓が配置されている場合、ご家庭によっては朝の日差しが強すぎて睡眠が妨害され睡眠不足になってしまう恐れがあります。
また、特に夏場に当てはまることですが、エアコンをつけているのに日差しが強すぎてなかなか部屋が涼しくならない可能性があります。
他にも、日差しが強すぎて液晶に反射してテレビが見えないという失敗もあります。

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□日当たりを確保するための間取りのポイントとは?

間取りを工夫することで日当たりの確保を対策できます。
この間取りの工夫について2つご紹介します。

1つ目は、床の位置を高くすることです。
隣家の壁が日差しを妨げている場合は、こちらの床を高くすることで解決できる場合があります。
床の位置を高くすれば隣の家の高さが相対的に下がるため、影になる部分の角度も小さくなります。
例えば、使用頻度の高いリビングなどを2階に配置したり、スキップフロアにして日当たりを確保したい部屋の床を高くしたりといった方法があります。

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2つ目は、吹き抜けです。
1階部分の窓から光が入らない場合は、2階に窓を配置して吹き抜けをつくることで1階部分に日当たりを確保できます。
ただし、吹き抜けをつくると2階の床面積を削ってしまうので、生活スペースが狭くなる恐れがあります。
また、冷暖房が効きにくくなるといったデメリットもあります。

 

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□まとめ

本記事では、日当たりで失敗した場合に発生する問題や日当たりを確保できる間取りの特徴をご紹介しました。
日当たりをしっかり確保できる注文住宅について当社で一緒に考えていきませんか。
注文住宅をお考えの方で疑問点やご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。


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