「注文住宅を建てたいけど、外観の決め方が分からない」
「せっかく注文住宅を建てるなら、こだわりの外観にしたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

住宅の外観は家の印象を決めるものなので、慎重に考えたいですよね。
今回は、室蘭市の建築会社が注文住宅の外観の決め方をご紹介します。

□家の外観を決める要素をご紹介

ここでは、家の外観を決める要素を3つ見てみましょう。
一戸建てにおいて、外観は理想的な住宅を建てるための大切な部分です。
外観と言っても、伝統的な和風スタイルや北欧スタイル、和モダンスタイルなど様々な種類があるんです。

そんな家の外観は、家の形、窓、外壁の3要素が組み合わさって完成します。
中でも、家の形と窓は間取りによって変わります。
外観にこだわるあまり、理想の間取りにならなかったり、日差しや風通しの良さを確保できなかったりすると満足できませんよね。
一緒にどんな家に住みたいのかを考えつつ、バランスが良い間取りと外観を考えましょうね。

□注文住宅の外観の決め方をご紹介

続いて、注文住宅の外観の決め方を3つご紹介します。

＊白などの単色で統一する

まず1つ目は、白などの単色で統一することです。
住宅の外観は単色、もしくは2色までに抑えるのがおすすめです。
あまりに多くの色を組み合わせると落ち着きがなく、住宅が小さく見えてしまうことがあるためです。
こういった事態はなるべく避けたいですよね。

色の組み合わせによっても印象が変わるので、完成をイメージしてより良い組み合わせを一緒に考えましょう。

＊外観のデザインイメージを絞る

2つ目は、外観のデザインイメージを絞ることです。
外観を和風にするか洋風にするかで、住宅のイメージは大きく変わりますよね。
また、外観のイメージによって内装も変わることがあるんです。
そのため、事前に外観の大まかなイメージを絞っておくことが重要です。

＊形状を決める

3つ目は、形状を決めることです。
外観のイメージには、住宅全体の形状だけでなく、屋根や窓の形状も大きく影響します。

中でも、窓の形状は内装や間取りによって決めてしまいがちですよね。
そうすると、外から見た時に統一感がない印象になってしまうんです。
窓のタイプによって外観のイメージは大きく変わるので、形や種類を見ながら決めていきましょうね。

＊色味や素材を決める

4つ目は、色味や素材を決めることです。
外壁や屋根、窓の色味や素材は種類が豊富です。
最近では、セメントと砂、水を混ぜたモルタルや金属サイディングを用いた外壁がよく見られます。
素材によってメリットとデメリットがあるので、良いと思うものを比較して決めていきましょう。

また、色は白やベージュが主流でしたが、最近では黒や茶色など、重みがある色も人気です。
白と黒ではかなり印象が異なるので、一緒にイメージ画像を見て確認しましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の外観の決め方をご紹介しました。
外観の大まかなイメージだけでなく、窓の位置や色にも気を配ることが重要なポイントでしたね。
当社では、お客様の不安を少しでも解消するべく、ご提案と話し合いを重ねます。
室蘭市の注文住宅に関して気になることがあれば、何でもご相談ください。

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