【Built-in Garage House】ビルトインガレージを作る際の注意点を解説
天然木 新築住宅 完成公開 間近です!
2週間 限定公開
日時: 4月17日(土)18日(日)~ 24日(土)25日(日)
ビルトインガレージのある趣味を活かした暮らしがコンセプト
ビルトインガレージを作りたいという方は 結構 いらっしゃると思いますが
ビルトインガレージは、車やバイクが好きな方にとっては憧れですよね。
ですが、実際に作る際には注意すべき点もあります、
そこで今回は、我々 土屋建設がビルトインガレージを作る際の注意点をご紹介します。
□ビルトインガレージを作る際の注意点をご紹介
ここでは、ビルトインガレージを作って後悔するケースを3つ見ていきましょう。
まず1つ目は、住宅総面積の5分の1を超えてしまい、固定資産税が高くなったケースです。
車やバイクの手入れをするには、なるべく広いスペースが良いですよね。
ですが、実はビルトインガレージの面積は固定資産税に影響があるんです。
車庫の面積が住宅総面積の5分の1を超えてしまうと、それも住宅全体の延床面積に加えられてしまいます。
この点は1人で判断するのが難しく、不安に思われるでしょう。
車庫の広さと住宅総面積の比率を考えて、最適な広さをご提案しますので安心してくださいね。
2つ目は、早朝や深夜の騒音が問題になるケースです。
実は、車のエンジン音は思っていたよりも家の中や外に響くんです。
特に寝室の近くに車庫を設置すると、睡眠に支障をきたす可能性があります。
赤ちゃんがおられる家庭にとってはストレスにつながるので、この点は特に注意したいポイントですね。
また、シャッターを閉める音が家族や近所の迷惑になってしまうことがよく見られます。
せっかくこだわりのビルトインガレージを作っても、ご近所トラブルになってしまえば浮かばれないですよね。
ビルトインガレージを作る際には、近所の方の迷惑にならないよう一緒に対策しましょう。
*車の大きさと合わなかった
「今までは夫婦2人でコンパクトカーに乗っていたけど、子供が2人になり大きな車に乗り換えたい」
将来このような要望が出てくることは容易に想像できますね。
ですが、車庫の広さをしっかり把握せずに大きい車に乗り換えてしまうと、大きさが合わないといった問題が出てきます。
幅が狭くなって手入れや駐車がしづらくなれば使い勝手が悪いですよね。
こういった事態を避けるためにも、将来の乗り換えを視野に入れて広さを考えましょう。
□ビルトインガレージで後悔しないためのポイントをご紹介
続いて、ビルトインガレージを設置した後に後悔しないためのポイントを2つご紹介します。
まず1つ目は費用です。
ビルトインガレージは家の中に車庫を組み込むということなので、屋根を付けるだけの他の駐車場と比べると費用がかかります。
地域によって坪単価が異なるため一概には言えませんが、車1台分で約250万円の費用を要します。
さらに車庫により家に空洞ができるので、耐震面や防犯に注意が必要なんです。
耐震補強やシャッターの設置によって追加の費用がかかると理解しておきましょう。
2つ目は、間取りです。
ビルトインガレージを作る際には、間取りが制限されてしまいます。
家の中に車庫を組み込むということは、1階のスペースがどうしても減ってしまうため、キッチンやお風呂の場所を確保する方法を考える必要があります。
例えば1階はほとんど車庫と割り切り、3階建てにして生活スペースを確保するのはいかがでしょうか。
他にもビルトインガレージを設置しても不便にならないような策をご提案しますので、一緒に考えていきましょうね。
□まとめ
今回は、ビルトインガレージを作る際の注意点をご紹介しました。
費用や間取りで後悔しないための事前準備が大切なポイントでしたね。
当社では、年間の家づくりを10棟10人10色それぞれのご家族と真剣に向き合います。
家づくりは不安なことが多いかと思いますが、しっかりサポートいたしますので安心してお任せください。
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