TOPブログ > 内装の決め方について解説します!

内装の決め方について解説します!

 

注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、内装の決め方のポイントです。
注文住宅を建てる際には、内装にこだわりたいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、具体的にどのような点に注意すれば良いか分かりませんよね。
そこで、今回は伊達市で大工から始まる職人集団、土屋建設が注文住宅の内装の決め方をご紹介します。

□内装でこだわると良い点について解説

まず、内装でこだわると良い点について解説します。

まず1つ目は、壁材です。
部屋の大部分を占める壁材は、素材やデザインにこだわって決めていきましょう。

例えば、ビニールクロスは比較的安価で、デザインやカラーの種類が豊富です。
ビニールクロスの中にも、凹凸の加工が施されたものから、ツヤが出るものまであるんです。
また、当社では主に珪藻土クロスというオリジナル商品をご推奨しております。

21994271_1444703295607291_989125574106163378_o

 

 

漆喰や珪藻土といった自然素材の壁材もあります。
それぞれの質感や機能性は独特なため、壁材にこだわりたい方におすすめですよ。
また、住空間の空気環境を調整してくれるものもあるので、適材適所で考えるといいですね。

多くの種類から自分好みの雰囲気に合わせて選び、理想の内装に仕上げていきましょうね。

2つ目は、床材です。
床材も壁材と同様に部屋の印象を大きく左右しますよね。
床材には、フローリングやタイル、クッションフロアなどの種類があります。
当社では 30mmもある赤松の床材を標準で御提案しております。
冬も夏も裸足でとても過ごし易いです。

18342203_1490538787687375_1431544461360363484_n

 

3つ目は、照明です。
照明はインテリアとしてはもちろん、光で空間を演出する役割があります。
蛍光灯は室内を明るく照らし、白熱灯はぼんやりと温かみのある空間を演出してくれます。
照明を設置する部屋で何をしたいのかを考えて、使い分けると良いかもしれませんね。

また、照明というと天井に設置するものと思われる方が多いでしょう。
しかし、フロアライトやペンダントライトなど、照明を楽しむ方法はたくさんあります。
注文住宅の建築を機会に、照明を楽しむ生活を始めてみませんか。

■ライティングプランについて解説したblogはこちら!!※※

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

おしゃれな雰囲気になる照明の選び方

 

20180514-1S2A7881

 

 

□内装を決める際に注意するポイントをご紹介

続いて、内装を決める際に注意するポイントを3つ見てみましょう。

*コンセントの数と位置

まず1つ目は、室内のコンセントの数と位置です。
コンセントの数は意外に見落としがちで、後悔することが多いんですよ。
掃除機をかけたいのにコンセントが遠いということになれば、生活しづらいですよね。

こういった事態を避けるために、電気設備の打ち合わせをしている時にコンセントの数を一緒に考えておきましょう。
具体的な流れとしては、実際に使う家電をリストアップし、間取り図を使いながらどこにどれだけコンセントがあれば便利かを考えます。
ただ、多すぎても家具を置いて使えなければ意味がありません。
どのくらいの数が適切かご提案しますので、安心してくださいね。

*出入り口が狭く、家具が入らない

2つ目は、出入り口の間口の広さです。
注文住宅をお考えの方で、家具にこだわりたいという方は多いでしょう。
「お気に入りの広いクローゼットを作ったけど、間口が狭くて家財が入らなかった」
こんな事態は避けたいですよね。

もし使いたい家具が前もって決まっているならば、家具の幅を計測しておくと良いかもしれません。
間取りや設備にばかり気を取られがちですが、室内に置く家具や家電についても早めに話しておきましょうね。

20180508-1S2A7551

□まとめ

今回は、注文住宅の内装の決め方と注意点を解説しました。
間口の広さやコンセントの数は意外に見落としそうですよね。

また、壁や床の素材次第で家の雰囲気が変わることも分かりました。
当社では、天然無垢の木の特徴を熟知した家づくりをしています。
豊かな自然で育った木の、優しい温もりや美しさを体感してみませんか。

ご連絡はLINEが便利です!
建築途中の建物をご案内することも可能です。
今ならお友達追加特典ございます!!


友だち追加