TOPブログ > ウォークインクローゼットのある家づくりをしてみませんか?

ウォークインクローゼットのある家づくりをしてみませんか?

 

ウォークインクローゼットを家づくりに取り入れようとしている方必見です。
メリットが多いウォークインクローゼットですが、ポイントを押さえないと使いづらい物置となってしまいます。
そこで、今回はウォークインクローゼットを作る際の注意点をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

202203_tsuchiya_toya_renovation_A24□ウォークインクローゼットのメリットとは?

 

1つ目のメリットはものをたくさん収納できることです。
ウォークインクローゼットは収納効率が高いので、3畳程度の広さでも工夫すれば衣類を300着ほど収納できます。

2つ目のメリットは着替え用のスペースとしても活用できることです。
衣類を収納していない面の壁に鏡を設置すれば、着替え用のスペースとしても活用可能です。
洋服のコーディネートが楽にできるでしょう。

また、寝室にウォークインクローゼットを作った場合、家族が寝ている時はウォークインクローゼット内の照明だけを付ければ良いので、睡眠を邪魔せずに済みます。

3つ目のメリットは季節の電化製品など普段使わないものも収納できることです。
ウォークインクローゼットには衣類以外も収納可能です。
たとえば、普段は使わない客用の布団や扇風機、ヒーターなど収納力抜群のウォークインクローゼットであれば収納可能です。

4つ目のメリットは衣替えをする必要がなくなることです。
先ほどご紹介した通り、ウォークインクローゼットはたくさんの衣類を収納できます。
そのため、四季の衣類を分けることなく一か所に収納可能です。
衣替えをする手間が省けるでしょう。

202001_tsuchiya_abuta_9□ウォークインクローゼットを設置する際の注意点とは?

 

1つ目の注意点は、扉を設置すると使えるスペースが減ってしまうことです。
特に折れるタイプや開くタイプの扉を設置してしまうと、開く部分のスペースに何も置けなくなってしまいます。
そうならないためには扉を付けない、またはスライドタイプの扉にするようにしましょう。

2つ目の注意点は、収納棚が低すぎるとタンスが入らないことです。
すでにタンスを持っている場合はタンスに合わせて棚の高さを調整をしてもらいましょう。
タンスを買いなおすためのお金を節約できます。

3つ目の注意点は、収納タイプに合わせて設計することです。
ハンガーにかけて収納するタイプの方だと、ハンガーパイプをたくさん設置する必要があります。
クローゼット内の収納プランに合わせてウォークインクローゼットを無駄なく利用しましょう。

□まとめ

 

ウォークインクローゼットのメリットと注意点をご紹介しました。
当社は伊達市、室蘭市、登別市周辺で快適な家づくりをご提供しています。
家づくりでお困りの方はぜひ当社にご連絡ください。

============================

ご連絡はLINEが便利です!
建築途中の建物をご案内することも可能です。
今ならお友達追加特典ございます!!

============================


友だち追加