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マイホームでの間取りの失敗とは?詳しく解説します!

 

20191021-_S2A0095マイホームの間取りを考えるうえで「間取りの失敗ってどんなものがあるのだろう」、「失敗しないためのポイントとは」という疑問も出てくるでしょう。
そこで今回は、間取りの失敗例と失敗しないポイントについて紹介します。

□間取りの失敗例とは

間取りで失敗したなと感じた人はどのようなポイントでそう感じたのでしょうか。

1つ目は、広さの失敗です。

「夫婦がふたりで料理をするにはキッチンが狭すぎた」、「リビングが広すぎて、エアコンの効きがわるい」などの広すぎるがゆえに失敗したと感じる方も多いようです。

反対に、「建築時の子どもの大きさを考えて決めた間取りなので成長すると現在の間取りだと明らかに狭すぎると気付いた」、「玄関のシューズクロゼットが大きすぎた、収納部分を減らして部屋を広くみせるほうがよかった」などの部屋の狭さに関する意見もありました。

部屋は広すぎても狭すぎてもいけませんね。

2つ目は、収納の失敗です。

「収納スペースは確保したものの、使いたい場所と収納場所に違いが生じた」、「ウォークインクロゼットの奥行きが狭く、布団など大きな物の出し入れがしにくい」など収納の失敗は多くみられました。

□間取りで失敗しないためのポイントとは

間取りで失敗しないためにはこれらのポイントを押さえましょう。

1つ目は、家族の生活スタイルに合わせることです。

新しい住まいを決める際、今の暮らしでの不満や要望をリストアップするとよいでしょう。
掃除機が置けない、クローゼットが狭いなど、具体的な不満を1つずつつぶしていくことが大切です。
部屋の広さに関しても、広くても良いわけではなく、もちろん狭すぎてもよくありません。
家族の生活スタイルにあった間取りを考えましょう。

2つ目は、土地の個性に合わせることです。

土地と建物の関係は大切です。
面している道路の方角や風の通り、日の当たり方など、その土地に合った間取りを決めることが快適な間取りのポイントです。
隣の家との位置関係、交通量、騒音、景観、高低差なども重要です。
外壁の仕様や形状についても、土地の個性に合わせ、周りの景観の中で浮かないようにしましょう。

土地をまだ決めていない場合は、どんな間取りが可能なのか想像してみるのも良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、間取りの失敗例と失敗しないポイントについて紹介しました。
間取りは家での快適さを決定すると言っても過言ではありません。
間取りの決め方等についてご不明な点等ございましたら、ぜひ当社にご相談ください。

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