家族が増えて自分たちの家がほしいと思い「家選び」がはじまった。

 

 

「住みなれた環境を選んだ」

 

夫婦共にこの街の出身ではないけど、仕事の都合で住んだこの街で家族ができて、沢山の思い出と友人、ご近所さん、生活のリズムができて自分たちの街になった。

何気なく見えていた景色も、毎日使っていたバス停も、家族で食べに行くレストランも、スーパーやドライブコースも幸せだからこの街が好きになったと思う。

 

 

だから絵鞆で暮らそうと思い付き、室蘭夜景が映る、安い土地が見つかったのは本当にラッキーだった！

 
 

「他社のオープンハウスの匂いが嫌だった」

 

ずっと「新築の匂いだな」と思っていた新しい匂いが科学的な匂いだとわかってから、オープンハウスの見方が少し変わった。

時間がたてば消えるのだろうとも思ったけど、考えるようになってからは苦手な匂いになった。

逆に、土屋建設ではほんのりと木の匂いがするだけの自然な感じで、たしかに健康的だと思うようになった。

 

 
 

「しっかりと丈夫な構造の長持ちする家が欲しかった」

 

表面を飾ったデザインではなく、太い木をしっかりと組んで出来た機能美は本物に見えた。

今だけじゃなく、10年後20年後30年後も満足できる丈夫さが欲しかった。

 

 

家づくりを始めると考える事は山ほどあり、細かいところの話し合いが進み、どんどん現実になって行く事にワクワクして楽しみになっていった。

たくさんの家を本気で考えてきたプロだから、パズルのように私たちの希望を現実化してくれてとてもうれしかった。

そして、夜景の見える設計も、完成した時は本当に感動した。

 

土地が広いので悩みは残るけども、庭やＢＢＱなど毎年どのように遊ぶ事が出来るか考える事は楽しみでもある。

 

 

 
 

「毎日の生活こそ楽しみたい！」

 

家族全員がそろって暮らす時間を大切にしたい。

寝て起きて、ご飯を食べて、仕事して、遊んだりケンカもしちゃったり、ゴロゴロしたり音楽を聞いたり、本を読んだり、テレビをみたり、そんな日常を毎日楽しめる環境に大満足。

 

私たちは天然木の住宅が大好きです！