秋の現場レポート。断熱材、タイベックシルバーなど。
お知らせ —
暑い夏がきたなぁ~と思っていたら、アッ!!という間に秋が来ましたね。
夜風がとても寒くて、上着を羽織らなければ
自転車で呑みに行く事が出来なくなってしまって残念な気持ちの土屋です。
私事ですが先週末、奥さんと一緒に洞爺湖へドライブに行った時
今年初のちいさな秋を見つけました。
この様な紅葉がナントも可愛らしく見える年齢になってしまいました(^o^)
さて、現在着工中の現場をレポートします。
まずは1件目、伊達市末永町で着工中の新築住宅です。
コチラは内部に約7mの長さもある丸太を採用しております。
元口はナント太さ300mmです♫
内観画像は見学会をお楽しみに♪
お次は室蘭市八丁平で施工中のお宅です。
設計コンセプトは『ステキな風景との生活』
天気の良い時には、窓から駒ケ岳も見えます。
外部に施されている、銀色のシートは『タイベックシルバー』
遮熱性・遮熱耐久性・透湿性・防水性・防水耐久性・強靭性・に優れており
夏涼しく冬暖かくという遮熱性能と、躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能に
優れているだけではなく、これらの性能が長続きする強靭な材料です。
そして、お次は伊達市竹原町で施工中の物件。
現在はコンクリート基礎工事の最中です。
基礎外周に見えるのは、ダウ化工(株)社製の『スタイロエース™-Ⅱ』
3種bという品種で、主に高性能住宅用として販売されています。
熱伝導率は驚異の0.028(0.024)以下で、厚みが100mmあります。
コチラの物件からも画像の様な風景が窓から楽しめます!!
更にレポートは続き、真狩村加野にて施工中のお宅です。
コチラも景色が素晴らしく、羊蹄山を独り占めできる立地条件です。
現在はコンクリート基礎の鉄筋を施工中で、画像は第三者機関による鉄筋検査の模様です。
コンクリートを打ち込んでしまうと一生見ることのできない配筋の状況を
当社だけではなく、他社の1級建築士の方に再度、チェックしてもらっております。
真狩の施主様にいただいた、朝もぎのスイートコーン♪
斎藤君がオフィスで茹でてくれました♪ とっても美味いっす ^m^
そして最後となりますが、伊達市舟岡町にて施工中のリセットリフォーム現場です。
外部は先程もご案内した、タイベックシルバーです。
断熱材は『現場発泡型の硬質ウレタン』で、躯体の内側から隙間なくびっしりと吹付けますので
気密性能が高く、他の断熱材を越える断熱性能で、経年変化もほとんどない
優れた断熱材です。
床下も隙間なくビッシリと吹付けられていますので、寒い冬の底冷えも
完全に安心ですね。