100年先まで、
ちゃんと暮らせるために。

雪国の暮らしに適した独自の工夫を重ねています。

どれだけデザインがよくても、どれだけ設備が整っていても、構造がしっかりしていなければ本末転倒。
土屋建設では、伝統的な木の家づくりをベースにしながら、気候・環境・暮らし方に合った設計と施工で、長く住める家を一棟ずつ丁寧に仕上げています。

耐震・工法

ダイライトMS

ダイライトは、軽くても構造用合板と同等の強度を持つ耐力面材です。
実大振動実験では、「阪神・淡路大地震」と同じ震度7レベルの大地震でも倒壊しない耐震性が確認されています。
また、火災・湿気・シロアリへの強さも兼ね備え、長く安心して住み続けられる家づくりに貢献します。

耐震・工法

「筋かい」と「面材」どう違うの?

家を地震から守るためには、横からの力(横揺れ)に耐える構造が必要です。
このとき使われるのが、「筋かい」(※1)か「耐力面材、ダイライトなど」(※2)です。

一般的な住宅
筋かい※1
一般的な住宅

筋かいは柱と柱の間に 斜めに入れる棒状の補強材のことで、昔ながらの方法で多くの家で採用されています。
ただし…力が1点に集中してしまい、そこが壊れやすくなることも。強い揺れが繰り返されると、ネジれたり、ズレたりするリスクもあります。

土屋建設
耐力面材(ダイライト)※2
土屋建設

耐力面材とは、土屋建設が採用する、広い板状のパネルで壁全体を覆う補強方法です。
面全体で力を分散して受け止めるため、構造が安定します。また、四方をびっしりと釘で留めることでズレやたわみが起きにくくなります。

実際の耐震実験動画

地震に強いだけでなく、家族の
健康・家の健康を守ります。

  • 湿気を通す
    湿気をよく通す耐力面材で、壁内の結露を防ぎます。
  • 腐りにくい
    腐朽に強く、結露しにくい素材のため、丈夫で長持ちします。
  • シロアリに
    強い
    ダイライトMSはシロアリの食糧とならない素材なので、防蟻性にも優れています。
  • 火災に強い
    燃えにくい無機質素材で、準不燃材料として認定されています。

もう少し知りたい!

高強度、防耐火、軽量、優れた透湿性、高耐久、ゼロアスベスト、低ホルムアルデヒドなど、多彩な特徴のあるダイライトをもっと詳しくご紹介。

床構造

床の強さが、地震に強い家をつくる。

耐震性というと「壁」の強さばかりが注目されがちですが、実は「床」も同じくらい大切な要素です。

土屋建設では、通常よりも大引(おおびき)を高密度に配置し、それらを仕口(しくち)という伝統的な技術でしっかりと組み上げています。
これにより、床全体が揺れに耐える「強固な一体構造」となり、壁との連携によって、大地震でも建物をしっかり支える構造になります。

床下構造
一般的な住宅
根太工法
一般的な住宅

▲乗せて止めているだけだから弱い

根太(ねだ)を土台に乗せて留めているだけの構造が多く、地震の揺れには弱く、たわみやズレが起きやすい。

土屋建設
剛床工法
土屋建設

▲土台や梁にしっかりかかっている

大引を通常の2倍の間隔で配置。職人の手による仕口加工で強固に連結し、耐震・耐久・安定性に優れた床構造を実現。

▲1階床

▲1階床

▲2階床

▲2階床

基礎

「布基礎 × 耐圧盤」のハイブリッド構造

土屋建設では、「布基礎」と「耐圧盤」の2つの特性を組み合わせた、独自のハイブリッド基礎構造を採用しています。

基礎
布基礎 ベタ基礎 土屋建設
(布基礎+耐圧盤)
気密性 気密性 気密性
耐震性

やや弱い

強い

安定感+分散設計で強い

湿気・シロアリ対策

やや劣る

強め

湿気もシロアリもブロック

コスト感

安い

やや高い

適正価格で安心構造

地盤沈下対策

やや不安定

安定感あり

面と線のハイブリッドで安心

床下

使えない

メンテナンスしやすい

収納とし利用可能
メンテナンスも楽ちん

総合バランス

土屋建設がこの基礎構造を選ぶ理由

「地震に強く、長く安心して住める家づくり」の第一歩が基礎です。

北海道特有の湿気や寒さ・地盤特性を熟知しているからこそ、長く安心して暮らせる「住まいの基礎」を真剣に考え、布基礎と耐圧盤、それぞれの長所を融合することで「強度・安定性・湿気対策」すべてに優れたバランス型基礎を実現しました。

自社職人が作っているので100%外注業者に比べてお値打ちに施工できるのも特徴です。

土屋建設がこの基礎構造を選ぶ理由