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失敗しない間取りのつくり方とは?注文住宅をお考えの方必見です!

 

新たな家の間取りを考える際、間取りを失敗するとどうなるのかどうしても気になってしまいますよね。
家の間取りの失敗は、その後長期間にわたる後悔に繋がる可能性があります。
そうならないためにも、今回は間取りの失敗例と失敗しない間取りのつくり方を紹介します。

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□間取りの失敗例にはどんなものがある?

実際にあった間取りの失敗例を、今回は4つ紹介します。

1つ目は収納の失敗例です。

間取り図をみるだけではどうしても収納の想像がしづらいですが、
・玄関近くにコートをかける場所がない
・クローゼットに収納したいものが入らない
・リビングの収納が少ない
・パントリーが欲しかった
など、収納に関する後悔をする方は多いです。

2つ目は、部屋のレイアウトの失敗例です。
・寝室の隣が洗面所で家族の生活音がうるさい
・使わない部屋があった
・洗濯物を干すにはベランダの奥行きが足りない
・窓が足りないもしくは多すぎた
などの後悔の声が聞かれます。

3つ目は、水回り関連の失敗例です。

・脱衣所と洗面所が一緒で家族とバッティングする
・2階を浴室にしてしまい、外の汚れが廊下に付着してしまう
・キッチンが開放的で片付いていないのが分かる
・トイレがリビングのすぐ近くで使いづらい
などの声が挙げられます。

4つ目は、コンセント周りの失敗例です。

・コンセントの数や場所が使いづらい
・照明の場所やスイッチの場所が不便

以上のような失敗例が、実際によくある失敗例です。

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□失敗しない間取りのつくり方とは?

ここからは、どうすれば失敗しない間取りがつくれるのかについて紹介します。
失敗しない間取りについて、一緒に考えていきましょうね。

*家事動線を考える

1つ目は、家族の暮らしに合った家事動線を考えることです。
家事をする空間をなるべく近づけると、家事動線の良い間取りになりやすいです。
例えば洗濯機と洗濯物を干す場所、家族の服を収納する部屋を一直線にすると、洗濯動線が良くなりますよね。
このように、家族にとって効率の良い家事動線を一緒に確認しましょう。

*窓の配置

窓は光や風を部屋の中に取り込むうえで、重要な役割を果たします。
大きな窓を設置すれば光や風は取り込みやすくなりますが、プライバシーの確保や断熱への悪影響が懸念されます。
窓の位置や大きさはこれらの点を踏まえて考えることをご提案させていただきます。

□まとめ

今回は間取りの失敗例と、失敗しない間取りのつくり方を紹介しました。
家の間取りは、その後何十年も家の快適性や家族の距離感に影響を与えることが想定されます。
伊達市、室蘭市、登別市周辺で家族が海底に過ごせる家づくりを検討されている方がいましたら、お気軽に当社までご相談ください。

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