注文住宅を建てるかお悩みの方へ!注文住宅の建て方をご紹介します!
「注文住宅を建てるか迷っている」
「注文住宅の建て方を知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、注文住宅のオーダーの種類と注文住宅を建てる流れをご紹介します。
新築をご検討の方はぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅のオーダーの種類とは
注文住宅には以下のオーダーの種類があります。
1つ目は、企画住宅です。
企画住宅とはある程度決まったテンプレートから好みのものを選んで住宅を作っていくオーダーになります。
厳選された選択肢からインテリア、間取りなどを選べます。
厳選された内容から選択できるので、注文住宅の自由度がありながら比較的安価、短期間で進行できます。
2つ目は、フルオーダー方式です。
注文住宅と聞いて思い浮かべるであろう方式が、このフルオーダー方式です。
全てを決めるので、自分たちのこだわりをめいっぱい詰め込んだ唯一無二の注文住宅を作れます。
3つ目は、セミオーダー方式です。
フルオーダー方式と企画住宅方式の中間に位置するのが、セミオーダー方式です。
ある程度パターンが決まっていますが、その中から建具や床などを選び組み合わせて完成させていきます。
□注文住宅の流れとは
注文住宅の流れは、大まかに7つです。
1つ目に、予算検討とイメージづくりを行います。
2つ目に、依頼する会社を選び、土地を選びます。
3つ目に、間取りプランの提案と見積提示を行います。
4つ目に、工事請負契約を行います。
5つ目に、詳細打ち合わせ、プランの決定を行います。
6つ目に、着工です。
7つ目に竣工、引き渡しを行います。
この中で、特に初めの予算検討のイメージ作りは大切な点です。
ここでしっかり決めておかないと後々大変になります。
イメージづくりでは、家を建てる場所や間取りの希望、デザインなど、どんな家を建てたいかを考えましょう。
そして以下の点を押さえて考えるとよいでしょう。
1つ目は、実際の間取りの事例を見て、理想に近いものをピックアップすることです。
2つ目は、新しい家が多くある住宅街を散歩して、モダンな家やシンプルな家などの外観デザインのイメージを膨らませることです。
3つ目は、家族で意見を出し合い、こだわりたいところを決めることです。
具体的にはオリジナルの間取りを自分たちで考えたい、収納が多めが良いなど、です。
□まとめ
注文住宅のオーダーの種類と注文住宅を建てる流れをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
この記事がお客様の満足のいく家づくりの手助けになれば幸いです。
また、この記事についてなにかご不明の点があればお気軽にご相談ください。