この記事をご覧の皆さんは
「新築の無垢材のメリットを知りたい」
「無垢材を使う場合は何に気をつけるべきなの」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。

そこで、今回は無垢材のメリットと無垢材を使う場合の注意点について解説します。

□無垢材のメリットをご紹介！

新築を建てる際に重要視するべきポイントの1つに建材があります。
無垢材もその建材の1つで、住み心地の良さから多くの新築に取り入れられているんです。
ここではそんな無垢材のメリットを詳しく解説しますね。

1つ目は断熱性が高いことです。
アルミやコンクリート素材とは比べ物にならないほどの断熱性を兼ね備えているので、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。
エアコンの使用も控えられるので、光熱費の削減にもつながりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は調湿作用です。
木材の内部の水分を均一に保てるため、乾燥した室内では湿気を放出し湿気が多い場合は吸収してくれます。
この調湿作用のおかげでどんな気候でも室内を快適な空間にしてくれるんです。

3つ目は身体に優しいことです。
無垢のフローリングを使用した場合、化学接着剤などが使用されていないため、複合フローリングを用いた場合にみられるシックハウス症候群などの症状が現れにくくなります。
健康に気をつかっている方や小さなお子様がいるご家庭の方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

□無垢材を使う場合の注意点をご紹介！

上記で挙げたようにたくさんのメリットを持つ無垢材ですが、実際に選ぶとなると何に注意すれば良いのでしょうか。

注意点の1つは施工会社に実際に無垢材を使った住宅の確認を取ることが挙げられます。
無垢材は自然由来の素材なので、他の素材とは違って扱いにくい点があるんです。
例えばどうしても反りや隙間が生じてしまったり施工の方法によって仕上がりに差が生じてしまったりします。
このような特徴を把握したうえで無垢材を使用する場合は、しっかりとした施工実績を持つ会社に依頼したいですよね。

当社では木の特徴を熟知した家づくりを心がけています。
40年という長い施工実績もあるため、ぜひ安心してご依頼くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□まとめ

この記事では、新築をお考えの方に向けて無垢材のメリットを解説しました。
無垢材のメリットは断熱性が高く調湿作用が備わっていることです。
無垢材を使う場合は実際の住宅を事前に確認することをご提案します。
この記事を新築を建てる際の参考にしていただけると幸いです。