新築で快適なトイレをつくるには?おすすめの考え方をご紹介します!
新築を建てようとお考えの方は、間取りや内装などを工夫されますよね。
その中でもトイレに注目してみませんか。
そこで今回は、快適なトイレのおすすめの考え方についてご紹介します。
ぜひ一緒に確認していきましょう。
□新築のトイレはどのように考える?
新築のトイレの設置はどのように考えれば良いのでしょうか。
順を追って解説していきます。
まずは、どこに作るかということなんです。
特にこだわりがなければ、玄関のすぐそばに設置すると良いでしょう。
リビングに面している場所だと、トイレの音が生活の中心の場に聞こえてしまうので不快に感じることもありますよね。
玄関のそばに設置すると、帰ってきたときにすぐに行けるというのも良いですね。
次に、2階にもトイレが必要かどうかについて考えます。
特に女性が多いご家庭は、トイレが2か所にあると便利ですよね。
また、2階に寝室がある場合では、すぐに行けるので便利でしょう。
そして、手洗い用の水栓を設置するかどうかについて考えます。
設置の際は、小さなお子様がいらっしゃる場合、手が届くように配慮しましょうね。
最後に、タンクありかタンクなしかを考えます。
見た目がスタイリッシュなタンクレストイレには、メリットとデメリットがあります。
この後解説するので、メリットとデメリットをよく比較してご検討してみてくださいね。
□タンクレストイレのメリットとデメリットについて
まずは、タンクレストイレのメリットについて3点ご紹介します。
1点目は、トイレ室内のスペースが広く使えることです。
窮屈になりがちなトイレでも、タンクがなければトイレ全体がすっきり見えますね。
2点目は、掃除がしやすいことです。
タンクがない分掃除するスペースが少なくなり、楽になりますよね。
また、自然清浄機能が充実しているものが多いのもありがたいポイントです。
3点目は、節水や節電につながることです。
エコな一面があるのも大事ですよね。
反対に、タンクレストイレのデメリットについて3点ご紹介します。
1点目は、初期投資が必要なことです。
タンクレストイレは、機能性が良いために少しお値段がかかってしまいます。
2点目は、修理費や交換費が高くなることです。
商品自体がいいお値段なので修理費も上がります。
3点目は、手洗い場を別に設置する必要があることです。
タンクがないので、手洗い付きタンクが設置できないですよね。
別途トイレ室内に手洗い場を設置することを考える必要があるんです。
□まとめ
今回は、新築のトイレのおすすめの考え方について解説しました。
この記事が参考になれば幸いです。