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マイホームで後悔しないために!新築マイホームの窓で失敗しないための方法を解説します!

 

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新築でマイホームの購入をご検討している方はいらっしゃいませんか。
マイホーム建設後に良くある後悔として報告されるのが、窓に関する失敗です。
今回は、マイホームで後悔しないために、窓の配置で失敗しないための方法について解説します。

□住宅完成後に良くある窓の失敗例とは

住宅完成後に良くある失敗として報告されるのが、窓に関するものです。
「外観が想像以上に格好悪くなってしまった」という意見が良く聞かれます。
ではなぜこのようなことが起こるのでしょうか。

理由としては、1階や2階の他の窓との位置、部屋とのバランスを考慮できていなかったのが原因です。
各階の窓の高さ、例えば1階の窓の高さは横のラインで揃えるなど工夫していきましょうね。
それだけでも外観から窓を見た時に統一感が生まれて、綺麗に見えるでしょう。

窓があることで開放感やデザイン性などが向上しますが、あまりにも窓をつけすぎてしまうと、夏は暑くなって冬は寒くなるなど、室温管理が上手くいかなくなるかもしれません。
さらに、窓を作り過ぎてしまうと家具などを置けるスペースが限られてくるか、窓の前に置かざるを得なくなるかもしれません。
置きたい家具とのバランスもしっかり考えるようにしましょうね。

日本の住宅は隣地との距離が近くなる傾向にあります。
そのため、周囲の環境を考えずに窓を設置してしまうと、隣から部屋の中が丸見えになってしまうかもしれません。
そういった点も注意するようにしてください。

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□マイホームの窓を考える時に注意して欲しいこととは

マイホームづくりで窓を考える時に注意して欲しいことがいくつかあります。
まずは窓の種類です。
外壁から出っ張った「出窓」タイプか、腰あたりの高さに設置する「腰の高さの窓」あるいはベランダなどの前に設置される「掃き出し窓」など様々な種類があります。
窓の開け閉めにも種類があるので、全ての種類を考慮し確認した上でどのような窓にするのか一緒に決めていきましょうね。

窓の大きさにも気を付けましょう。
窓が大きくなればなるほど、放熱量が多くなります。
リビングを開放的にするためにガラス張りのデザインにすることがありますが、放熱量も然り、外気温の影響も受けやすくなるので注意すると良いですね。

窓を設置する位置も掃除しやすい高さに設置するほうが良いかもしれません。
新築時は綺麗ですが、外気にさらされ続けるモノなので、汚れが時間と共に目立っていきます。
掃除しにくいような高さに設置してしまうと、掃除が大変になるので注意が必要ですね。

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□まとめ

今回は新築マイホームの窓で失敗しないための方法について解説しました。
是非参考にしてみてください。

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