注文住宅を建てようと計画中の方で、収納についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
せっかく収納スペースを確保するなら、あまり目立たないようにするなどの見栄えや使いやすさを重視したものにしたいですよね。
そこで今回は、収納を考える上で押さえたいポイントについて解説します。

□使い勝手の良い収納にするには？

収納を考える上で重要なのが、使い勝手を意識することです。
ここでは、使い勝手の良い収納にするためのポイントを3つご紹介します。

＊自分の収納のタイプを知る

1つ目のポイントは、自分の収納のタイプを知ることです。
たとえば衣類の収納では、ハンガーと引き出しのどちらを頻繁に利用するでしょうか。
自分の収納の習慣や好みを把握することで、自分に適した収納の在り方が見えてきます。

＊持ち物を把握し、収納したい場所を決めておく

2つ目のポイントは、自分の持ち物の収納場所を決めておくことです。
いざ住んでみると、せっかく用意した収納スペースも実際にはほとんど使う機会がないケースがあります。
何をしまうための収納スペースなのかをはっきりさせましょうね。
所有物の収納場所をあらかじめ決めておくことで、片付けの際にどこに何をしまうのかを考える必要がなくなり、片付けのしやすさはぐっと上がります。

＊コストパフォーマンスを考える

3つ目のポイントは、収納スペースを確保する際にコストパフォーマンスを意識することです。
収納スペースをいたずらに広くしてしまうと、建築コストの上昇や居住スペースの圧迫につながります。
収納の方法やスペースの取り方を工夫して、予算や居住空間を圧迫しない収納づくりを一緒に考えていきましょう。

□見栄えする収納にするには？

収納を考える上では、その見栄えも大切にしたいですよね。
空間を広く見せるための収納のアイデアをご紹介します。

収納アイテムが視線を遮らないように配置することで、空間を広く見せることが可能です。
高さや幅のある収納は、その空間にいる人に圧迫感を与えます。
こうした収納を使用したい場合は、生活の動線や視線に影響がない場所に設置したいですね。
また、視線を遮るものを少なくすることで光の通りが良くなり、明るい空間を演出できます。

 

□まとめ

今回は、収納を考える上で押さえたいポイントとアイデアをご紹介しました。
収納を考える際には、使い勝手と見栄えの2つの観点からアプローチしたいですね。
ライフスタイルに合った収納を一緒に考えていきましょう。

ご連絡はLINEが便利です！
建築途中の建物をご案内することも可能です。
今ならお友達追加特典ございます！！