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業者選びで失敗しないポイントについて解説します!

 

「注文住宅を建てたいが、どこに依頼したらいいかわからない」
このようにお考えの方も多いことでしょう。
せっかく注文住宅を建てるなら、自分のニーズに合った業者に依頼したいですよね。
そこで今回は、注文住宅の業者選びで失敗しないためのポイントについて解説します。

□注文住宅を依頼できる業者には種類がある

注文住宅の依頼先の代表例として建築設計事務所、ハウスメーカー、工務店があります。
それぞれの特徴を理解することで、業者選びで後悔する可能性は低くなります。

*設計事務所の特徴とは?

建築設計事務所では、建築士の資格を持った設計士がクライアントのオーダーを参考に、家の間取りやデザインを設計します。
基本的には、「設計施工分離方式」という方式が取られ、設計士が図面を仕上げたのちにクライアントの代理人として建築工事の監理を行います。

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*ハウスメーカーの特徴とは?

ハウスメーカーでは、あらかじめ許可の取れた規格に基づいて住宅を建築することが多いです。
型式適合認定と呼ばれる規格に適合している住宅では、建築確認申請の手続きが簡略化されます。
ハウスメーカーでの注文住宅は、基本的には規格の範囲内でオーダーできます。
規格に沿った住宅には安心感や安定性があり、また自分なりのこだわりを取り入れることも可能です。

*工務店の特徴とは?

工務店は、建築や電気などの専門の工事業者を一括して管理し、建築工事を行います。
住宅の設計は、工務店に所属する設計士か、工務店が依頼した設計士によって行われます。
そのため、工務店が得意とするデザインや工法に沿って設計が行われやすいです。
地域密着型のお店が多く、地元の環境に合った家づくりを行っています。
我々、土屋建設も工務店となりますが 設計事務所登録をしており 自社で設計施工管理まで

基礎から大工 造園まで 一貫して建築しております

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□業者選びで失敗しないための4つの観点とは

業者を選ぶ際に、参考にしていただきたい観点が4つあります。

1つ目の観点は、工法です。
工法によって、実現できる家の種類が変わります。
希望のデザインや、行いたい災害対策を実現できる業者かどうかをあらかじめ確認はしておくべきです。

2つ目の観点は、構造です。
構造とは、住宅が持つ性能のことを指します。
断熱性や耐震性、バリアフリーなど自分が求める要素をはっきりさせ、その要望に応えてくれる業者を選びたいですよね。
しっかり確認していきましょう。

3つ目の観点は、デザイン性です。
業者によって、実現可能なデザインの幅も異なります。
ただ、デザイン性を重視し過ぎると住宅の寿命が縮む可能性があるので、デザインについては慎重に検討していきたいですね。

4つ目の観点は、費用です。
費用は業者選びの大きな要素です。
自分が注文住宅のために出せる予算と希望の間取りに必要な坪数を把握しておくと、業者選びがスムーズに進みます。

施工面積と床面積の違いなども あります、各社 費用提示方法も違いますので 比較する際は 注意が必要です。

 

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□まとめ

今回は、注文住宅の業者選びで失敗しないためのポイントについて解説しました。
業者の種類と特徴を理解し、複数の観点で比べることで、業者選びで失敗する可能性は低くなります。
注文住宅の業者選びでお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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